院長・医院紹介

  • HOME > 
  • 院長・医院紹介

医院紹介

医院情報

医院名

烏丸御池さくやま乳腺クリニック

診療科目

乳腺外科、外科

院長

佐久山 陽

電話番号
FAX

075-212-8701

住所

〒604-8162
京都市中京区烏丸通六角下る七観音町630 読売京都ビル2F

私たちの使命(ミッション)

私たちの使命は、乳腺の診療を通じて女性の健康や、明るい生活を維持し、さらには社会全体の幸福な発展に貢献することです。

私たちの使命(ミッション)

そのための行動指針(ヴィジョン)

  1. 早期発見、早期診断、早期治療により乳がん死を1人でも減らすよう努力します。そのための啓蒙活動も並行して続けます。
  2. 患者さん本人と家族の方に充分な説明を行い、その意志を尊重して診断治療を進めます。(Shared decision making)そのために常に最新のエビデンスを取り入れるよう努力を続けます。
  3. 乳腺炎等の乳がん以外のすべての乳腺疾患にも精通し、プロフェッショナルとして、迅速な診断治療につなげます。そのために幅広く他施設との連携をとり、患者さんに最善の医療サービスを提供し続けます。
  4. 乳がん治療中も、これまで同様充実した生活を送るための情報、ケア、サポートを提供します。そのためのインプット、アウトプットを継続して進めます。
  5. 私たちや、私たちが関わる人すべてが、充実した人生を送れるよう常に考え行動します。そのために医療以外の経営、労務、福利厚生などの改善も続けます。

院長紹介

開業への思い

開業への思い烏丸御池さくやま乳腺クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、昭和63年(1988年)京都府立医科大学卒業時に外科を志し、卒業後母校の第一外科に入局し、高橋俊雄教授の指導を受け、その後京都第二赤十字病院外科で、徳田一副院長、竹中温部長(当時)の指導を受け、消化器一般外科、呼吸器外科、乳腺外科などの修練を積みました。
大学では研究も行い、大網乳班のリンパ管に関する研究で学位(博士号)を授与されました。
その後は滋賀県の蒲生町病院(現東近江市蒲生医療センター)に6年勤務の後、京都府のほうゆう病院外科部長として赴任し8年間勤務しました。その間20年間で約1400例の消化器一般外科手術を執刀し地域医療に貢献してまいりました。
平成20年(2008年)滋賀県草津市の加藤乳腺クリニック(加藤誠院長)に外科部長として就任し、さらに平成24年(2012年)には京都市中京区の加藤乳腺クリニック堀川御池院長に就任し、10年間クリニックの経営、管理に関わってまいりました。
加藤乳腺クリニックは近畿でも指折りの乳癌手術症例数があり、私はこの間15年間で約1300例の乳癌手術の執刀を行いました。
また保険適応前から乳房再建手術にも取り組み、豊胸術や陥没乳頭根治術など幅広く乳房の手術も行っており、これらの術後の方のフォロー、再発症例などの診療経験も豊富です。
この15年間、加藤乳腺クリニック草津院、京都院あわせて約20万人の診療を行い、約2,000人の乳癌の診断治療を行ってまいりました。
現在、日本外科学会専門医、日本乳癌学会乳腺専門医及び指導医の資格を有し、京都府マンモグラフィ読影講習会講師や、京都府乳癌検診委員、また地区医師会(京都市中京西部医師会)の乳癌検診担当理事も務めております。
今回新規開業するにあたり、過去にご指導いただいた多くの先生方、実際の開業準備に関わっていただいた方々、そして今まで治療を受けていただいた数えきれない患者様方にこの場を借りて感謝申し上げますとともに、自らの健康にも留意してさらに社会、医学の発展のために精進することを誓います。

経歴

1988年 京都府立医科大学卒業
京都府立医科大学旧第一外科入局
1989年 京都第二赤十字病院外科
1992年 京都府立医科大学旧第一外科
1994年 国保蒲生町病院外科医長
2000年 ほうゆう病院外科部長
2008年 加藤乳腺クリニック外科部長
2012年 加藤乳腺クリニック堀川御池院長
2022年 加藤乳腺クリニック(草津)院長
2023年5月 烏丸御池さくやま乳腺クリニック開院

資格

  • 医学博士(京都府立医科大学)
  • 日本乳癌学会乳腺専門医、指導医
  • 日本外科学会専門医
  • 日本癌治療学会がん治療認定医
  • 検診マンモグラフィ読影認定医AS判定
  • 乳腺超音波講習試験A判定
  • がん緩和ケア研修会修了
  • HBOC教育セミナー修了

所属学会

  • 日本乳癌学会
  • 日本外科学会
  • 日本癌治療学会
  • 日本乳癌検診学会
  • 日本乳腺甲状腺超音波診断会議
  • 日本内視鏡外科学会
  • 日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会

院内紹介

外観外観

入口入口

受付受付

待合室待合室

診察室診察室

処置室処置室

X線・マンモグラフィ検査室X線・マンモグラフィ検査室

更衣室更衣室

パウダールームパウダールーム

お手洗いお手洗い

外観

入口

受付

待合室

診察室

処置室

X線・マンモグラフィ検査室

更衣室

パウダールーム

お手洗い

設備紹介

マンモグラフィ

マンモグラフィ「Senographe Pristina™」(GEヘルスケア・ジャパン)を導入しております。
丸みのある乳房支持台と、自然に力を抜けるように設計されたハンドレストが、検査時の痛みを和らげます。
通常のマンモグラフィだけでなく、連続撮影により乳房を立体画像で観察できる3Dマンモグラフィ(トモシンセシス)、エコー検査では異常を認められない石灰化症例に有効なステレオガイド下マンモトーム生検にも対応します。

エコー検査(超音波検査)

エコー検査(超音波検査)「ARIETTA 65LE」(日立製作所社製)を導入しております。
従来の一般的な超音波診断装置としての機能に加え、病変の良性・悪性の診断に有効な組織の硬さを画像化する機能(Elastography:エラストグラフィ)を備えています。
これにより、圧迫を行うことなく腫瘤性病変を画像化し、より正確な診断が可能になります。

To Top
075-212-8700 WEB予約 お問い合わせ